ベストなアーチは45~55度!アーチを出すべき3つの理由とは?
こんにちわ!Kenji@シュートコーディネーターです。
あなたはシュートの際にボールが
まるで野球のライナーのように飛んで
リングの手前で弾かれてしまった
そんな経験したことはありませんか?
このようなシュートはボールがゴール手前に落ちて
相手にリバウンドを取られやすい上に
腕や肩に余計な力が入っているケースが多いので
腕や肩を痛めてしまいます。
逆にアーチを高くして打つことができれば
腕や肩に余計な力が入らず
ボールも高く飛ぶためリングに弾かれにくく
綺麗なシュートを決められるようになります。
では、高いアーチとは
どのくらいの高さなのか?
なぜ45度以上が良いのか?
高ければ高いほど良いのか?
この記事ではこれらのことについて話していきます。
この記事を読めば45度以上にすることが納得できて
高いアーチを作ることが出来るようになります
なのでしっかり読んでくださいね
もうすでに書いてありますが
高いアーチとはズバリ・・・・・
45度以上のアーチ
もっと言うと・・・
45度~55度のアーチ
のことを言います。
それではなぜ45度~55度なのかお伝えします。
理由は三つありますが・・・
まず一つ目は
物理学的に一番飛距離が出る角度が45度だからです。
少しイメージしてもらいたいのですが・・・
野球のフライってすごく高くボールが上がるけど
飛距離が足りなくてホームランにならず
外野手に取られてアウトになってしまいますよね?
一方ライナー性の打球も勢いよく飛んでいきますが
地面に落下するのも早いですよね?
このようにボールは高く上がっても低すぎても
飛距離が出ないのです
二つ目の理由はリングの横からより
なるべく上からボールを入れたほうが
入りやすいからです
これもイメージしてもらいたいのですが
例えば輪投げをしている自分をイメージしてください
真上から輪を投げる、(この場合は『落とす』ですが)
のと、横から投げるのとではどちらが簡単ですか?
当然真上から投げるほうが簡単ですよね?!
ですが一つ目の理由で書いたように
ボールは上げすぎると今度は飛距離が出ないので
飛距離も出て、上から落とすような感じで入る角度
すなわち45度~55度が良いのです。
上限が55度の理由は、55度以上は飛距離が出づらい
さらにボールの滞空時間が長くなり
空気抵抗を受けやすくボールが横にずれやすくなるので
シュートを決めるのが難しくなります。
また試合でシュートを撃つ際は練習時より力みがちで
つまりアーチが練習時より下がることがあるので
45度より少し高い50度~55度で練習すると
試合で45度~50度とちょうどよい角度になります。
そして最後三つ目の理由は
シュートを高くするうえで必然と
下半身の使い方を覚えていき
腕や肩の力で投げることがなくなるからです。
実は私はこの三つ目の理由が一番大事だと思っています
私は絶対高いアーチを推しますが中には
「別に入れば低かろうが問題ないという人もいます」
確かに一番重要なのはシュートを決めることです
低いアーチで決めるのは難しいですが不可能ではありませんし
入るならすごいことだと思います。
どんな形であれ、入れば得点になります。
だけど低いアーチで打つことには決めるのが
難しいこと以上に弊害があります。
それはボールをより真っすぐに飛ばすため
下半身の力が上半身に伝わらず
上半身だけでシュートすることになり
思わぬ怪我をすることです!
実際私も昔は低いアーチでシュートしていたので
肩を痛めてしまいしばらくバスケをすることが
出来なくなることがありました
あなたには絶対そうなってほしくないので
絶対高いアーチで打つことを習得してください!
どうやって45度~55度のアーチを出すのか??
をお伝えします。
その前にまず前提として
このブログの最初の記事
シュートが上手い人だけが知っている高いアーチの重要性
こちらを確認してください。
アーチが出ているか確認する方法と
45度~55度のアーチを出す
第一段階についてお伝えしています
ここでは目でアーチを作れるようになった次に
やることを話していきます。
目でアーチが作れるようになったら
そのアーチがだせる距離で20本シュートを
撃ってみてください。
何本入るかは気にしなくて良いです
また現時点ではスリーポイントでなくても良いですし
ウィングからでもコーナーからでも正面でも良いです。
大事なのは【目で作ったアーチ】と
【実際のシュートのアーチ】が同じになることです。
一本一本シュートが45度~55度になっているか
確かめながら撃ってくださいね
まずはこの一回20本を7日間
間隔が空いてもいいので続けてください
回数を重ねるうちに【目で作ったアーチ】と
【実際のアーチ】が一致してきます。
そして45度~55度のアーチが意識しなくても
作れるようになるはずです
さて今回はここまでです。
次回からはアーチを高くしたまま、飛距離をだす
膝の曲げ方をお話していきます。
あなたはシュートの際にボールが
まるで野球のライナーのように飛んで
リングの手前で弾かれてしまった
そんな経験したことはありませんか?
このようなシュートはボールがゴール手前に落ちて
相手にリバウンドを取られやすい上に
腕や肩に余計な力が入っているケースが多いので
腕や肩を痛めてしまいます。
逆にアーチを高くして打つことができれば
腕や肩に余計な力が入らず
ボールも高く飛ぶためリングに弾かれにくく
綺麗なシュートを決められるようになります。
では、高いアーチとは
どのくらいの高さなのか?
なぜ45度以上が良いのか?
高ければ高いほど良いのか?
この記事ではこれらのことについて話していきます。
この記事を読めば45度以上にすることが納得できて
高いアーチを作ることが出来るようになります
なのでしっかり読んでくださいね
もうすでに書いてありますが
高いアーチとはズバリ・・・・・
45度以上のアーチ
もっと言うと・・・
45度~55度のアーチ
のことを言います。
それではなぜ45度~55度なのかお伝えします。
理由は三つありますが・・・
まず一つ目は
物理学的に一番飛距離が出る角度が45度だからです。
少しイメージしてもらいたいのですが・・・
野球のフライってすごく高くボールが上がるけど
飛距離が足りなくてホームランにならず
外野手に取られてアウトになってしまいますよね?
一方ライナー性の打球も勢いよく飛んでいきますが
地面に落下するのも早いですよね?
このようにボールは高く上がっても低すぎても
飛距離が出ないのです
二つ目の理由はリングの横からより
なるべく上からボールを入れたほうが
入りやすいからです
これもイメージしてもらいたいのですが
例えば輪投げをしている自分をイメージしてください
真上から輪を投げる、(この場合は『落とす』ですが)
のと、横から投げるのとではどちらが簡単ですか?
当然真上から投げるほうが簡単ですよね?!
ですが一つ目の理由で書いたように
ボールは上げすぎると今度は飛距離が出ないので
飛距離も出て、上から落とすような感じで入る角度
すなわち45度~55度が良いのです。
上限が55度の理由は、55度以上は飛距離が出づらい
さらにボールの滞空時間が長くなり
空気抵抗を受けやすくボールが横にずれやすくなるので
シュートを決めるのが難しくなります。
また試合でシュートを撃つ際は練習時より力みがちで
つまりアーチが練習時より下がることがあるので
45度より少し高い50度~55度で練習すると
試合で45度~50度とちょうどよい角度になります。
そして最後三つ目の理由は
シュートを高くするうえで必然と
下半身の使い方を覚えていき
腕や肩の力で投げることがなくなるからです。
実は私はこの三つ目の理由が一番大事だと思っています
私は絶対高いアーチを推しますが中には
「別に入れば低かろうが問題ないという人もいます」
確かに一番重要なのはシュートを決めることです
低いアーチで決めるのは難しいですが不可能ではありませんし
入るならすごいことだと思います。
どんな形であれ、入れば得点になります。
だけど低いアーチで打つことには決めるのが
難しいこと以上に弊害があります。
それはボールをより真っすぐに飛ばすため
下半身の力が上半身に伝わらず
上半身だけでシュートすることになり
思わぬ怪我をすることです!
実際私も昔は低いアーチでシュートしていたので
肩を痛めてしまいしばらくバスケをすることが
出来なくなることがありました
あなたには絶対そうなってほしくないので
絶対高いアーチで打つことを習得してください!
どうやって45度~55度のアーチを出すのか??
をお伝えします。
その前にまず前提として
このブログの最初の記事
シュートが上手い人だけが知っている高いアーチの重要性
こちらを確認してください。
アーチが出ているか確認する方法と
45度~55度のアーチを出す
第一段階についてお伝えしています
ここでは目でアーチを作れるようになった次に
やることを話していきます。
目でアーチが作れるようになったら
そのアーチがだせる距離で20本シュートを
撃ってみてください。
何本入るかは気にしなくて良いです
また現時点ではスリーポイントでなくても良いですし
ウィングからでもコーナーからでも正面でも良いです。
大事なのは【目で作ったアーチ】と
【実際のシュートのアーチ】が同じになることです。
一本一本シュートが45度~55度になっているか
確かめながら撃ってくださいね
まずはこの一回20本を7日間
間隔が空いてもいいので続けてください
回数を重ねるうちに【目で作ったアーチ】と
【実際のアーチ】が一致してきます。
そして45度~55度のアーチが意識しなくても
作れるようになるはずです
さて今回はここまでです。
次回からはアーチを高くしたまま、飛距離をだす
膝の曲げ方をお話していきます。
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