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*上手くなりたい人以外見ないでください*これからチームに必要とされる選手になる方法とは?!

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こんにちは。Kenji@シュートコーディネーターです。 突然ですが、あなたはバスケをしていて NBA選手、例えば カイル・コーバーやステフ・カリーみたいに スリーポイントシュートを ☑ 高い確率で1試合に何本も決めたい ☑ 力みなく軽やかに撃てるようになりたい ☑ クイックモーションで撃てるようになりたい ☑ ラインより遠くからでも決められるようになりたい このような思いを抱いたことはありませんか? 筋トレや普通のシュート練習だけでは 絶対に出来るようにならないのですが 実はある「 3つのコツ 」を 掴むだけで驚くほど 簡単に出来てしまうのです 今回はこの「 3つのコツ 」についてお話しします これを知らないと・・・ いくら練習しても ☑ スリーポイントの確率が上がらない ☑ 力が入ったまま撃ってしまう ☑ クイックで撃てなくてディフェンスに止められる ☑ シュートの飛距離が伸びない こういった状況からいつまでたっても 抜け出せなくてなってしまいます 今すぐ「 3つのコツ 」を マスターしてNBA選手のような シュート力を手に入れましょう 近年バスケットボールは 変革の時代を迎えています それはNBAで ゴールデンステイト・ウォリアーズ(GSW) が 水物と言われてきた スリーポイントを多用するスタイルで 優勝を成し遂げたことをきっかけに 多くのチームがスリーポイントを 使う割合を増やしてきたからです 現在ではバスケットボールにおいて スリーポイントの重要度は とても高くて、逆に言えば・・・ スリーポイントを撃てない選手 特にガード、フォワードの選手は 非常に使いづらい状況に なってしまいました スリーポイントを高確率で 決める相手に対してスリーポイントを 使わずに得点を上回るのは難しいからです 今後はNBAの影響を受けて日本でも スリーポイントを多用するチーム 高確率で決めてくる選手が たくさん出てきます そうなったとき スリーポイントを練習していなかったら どうなるでしょうか? 間違いなく、 試合に出れるチャンスは減ります なの...

絶対に指先だけでボールを扱ってはいけない!!今すぐ撤廃されるべきシュート神話とは?!

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こんにちは。Kenji@シュートコーディネーターです。 あなたはシュートの時に 「手のひらを付けないでシュートしなさい」と 教わりませんでしたが? しかし手のひらを 浮かせてボールを持つには かなり大きな手でないと 難しくないですか? 指先だけでボールを持つのは 小さい手では難しいので シュートもコントロールが 難しくなりますよね? 手のひらをつけてシュートすれば こういった問題が解消されてシュートが 打ちやすく確率も上がります この記事では手のひらをつけてシュートする メリットをお伝えしていきますので しっかり読んで、手のひらをつけて シュートするようにしましょう まずこちらの動画を見てください NBA選手の中でもそうそうたる 名シューターたちがシュート時に 手のひらがボールにくっつけているのが はっきりと確認できますよね? 多くのバスケット経験者が 「手のひらをつけるな」と言われるのに バスケの最高峰NBAでは手のひらを付けて シュートしています 理由は簡単で手のひらをつけたほうが ボールに触れる面積が増えるからです ボールに触れる面積が増えると ボールを持ちやすくなって シュートのコントロールが良くなります また面積が大きいので力を入れずとも ボールを持つことが出来ます。 なぜ「手のひらを浮かせる」 という教え方が 広がっているのかは わかりませんが・・・ おそらく、かなり手がデカい人で 指先だけでボールを持っても うまくコントロールできる人、 それかもしくは その人のシュートを見た人が 「シュートの時は手のひらを浮かせる」と 勘違いして広めたのでしょう 実際、その経緯はどちらでもよくて・・・ 問題は私たちが バスケットボールという大きなボールを 片手の5本の指先だけで コントロールできるかどうか? 手の大きいNBA選手ですら、 手のひらをつけている選手が 多くいます。 それなのに、 NBA選手でもなくて、手の大きくない 私たちがコントロールできるわけはないのです 中には相当器用な人がいて 指先だけでも大丈夫という人が いるかもしれませんが ごくご...

狙うのはリングの手前?それとも奥?誰も教えてくれなかった本当に狙うべき場所とは?!

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こんにちは。Kenji@シュートコーディネーターです。 あなたはリングの手前と奥 どっちを狙えばよいのかわからなくて 困ったことはありませんか? 手前を狙うとアーチが下がって 飛距離も落ちるし 奥を狙うと強くなりすぎて 大きく跳ねてしまったり そんな経験をしたことはありませんか? 今回はそんな悩みを解消するべく シュートの時に本当に狙うべき場所を お伝えします。 この記事を読み終えたら、シュートの時に どこを狙えば良いか迷うことは 今後一切なくなります。 なのでしっかり読んで欲しいと思います。 シュートの時に手前を狙うか 奥を狙うかは人それぞれで いろんな意見がありますが・・・ そもそもこういう疑問を持ったことはありませんか? 『リングに入れるのだからリングの真ん中じゃないの?』 私はずっとシュートを教えられたとき、 スラムダンクを読んだときに こういう疑問を抱いていました。 でも実はそうじゃないことに気づきます。 『どこがリングの真ん中かわからない!』 自分の身長だとリングよりかなり低い位置に 目線があるのでリングの真ん中が正確に 把握できないんです・・・ でもかといって手前を狙っても奥を狙っても シュートが弾かれてしまいます。 そこで考えました・・・ 一番初めの記事でシュートはアーチを高くして リングの真上から落とすような感覚で打ってください とお話ししました。 アーチを高くしてリングの真上から落とすのであれば リングの真上 を狙えば良いのでは?! 身長が低くて目線から リングの真ん中は目で見えなくても、 リングの真上なら見えますよね? だから、 リングの真上 を ボールが通るように 打てばいいのです。 リングの真上を通れば 必然とリングの真ん中も通りますよね? 今までリングの手前を狙っても、 奥を狙ってもしっくりこなかった あなたは次のシュート練習から リングの真上を狙ってシュートしてください。 どこを狙えば良いのか もう迷う必要もなくなって 精神的にも落ち着いて シュートできるようになります 先ずはフリースローで リングの真上を狙って10本 ...

シュート成功は〇〇の使い方が9割!!シュートが左右にぶれない秘訣とは?

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こんにちは。Kenji@シュートコーディネーターです。 これまでの記事ではアーチを高くする方法や 飛距離が出る方法をお話してきましたが、 今回から3回にわたって ボールの横ずれを無くすコツをお伝えしていきます。 あなたは試合でシュートが左右にぶれて エアボールしてしまったことはありませんか? もしくはコーナーからシュートするときに ボード横に当ててしまったことはありませんか? シュートが入らないだけならまだしも、 とてもカッコ悪くて恥ずかしい思いをしますよね・・ しかしガイドハンドの使い方を知れば ボールが左右にぶれてエアボールしたり、 ボード横に当ててしまうことなく 真っすぐボールが飛ばせるようになります。 なので必ず!! ガイドハンドの使い方をマスターしてください!! その前にガイドハンドとは何か? ガイドハンドとはシュートを撃つ手と逆の手です。 右利きなら左手が、左利きなら右手が ガイドハンドになります ガイドハンドが左右のブレを抑えるのに 重要な理由は、単にボールを横から支えているから だけでなく左右の筋肉バランスを 整えてくれるからでもあります。 ガイドハンドが下がっているとシュートの時に、 上半身の利き手側の半身(右利きなら右半身)の方には 力が入るが、逆側の半身(右利きなら左半身)には あまり力が入らないので左右の筋肉バランスが崩れます 左右の筋肉バランス、 特に背筋の左右のバランスが悪くなると ボールに飛距離が出ても左右にずれやすいです しかもひどい時は、筋肉の左右のバランスが 崩れて身体が歪むと整体などで治してもらわないと どうやってもシュートを真っすぐに 飛ばせなくなってしまいます。 そうならないためにもガイドハンドの使い方を しっかりマスターしましょう。 ガイドハンドの使い方には 3つのポイントがあります。 1.シュートリリースの直前までボールに触れる 2.ガイドハンド側のひじも伸ばす 3.指を伸ばしておく 1シュートリリースの直前までボールに触れる、は 片手でボールに触っている状態を最小限にして 横ずれを防ぎます。 2ガイドハンド側のひじを伸ばす、は 右利きの人なら左ひじも右ひじと ...

ウェイトトレーニングをしなくても高いアーチも飛距離も楽に出せる!!〇〇脱力法とは?!

こんにちは。Kenji@シュートコーディネーターです。 今回はシュートにおける脱力の仕方についてお話します。 シュートの時に脱力できると とても楽にアーチを高く出来たり 飛距離を出すことができて シュートをスパスパ決められるようになります。 逆に脱力できないと シュートのアーチが下がったり 飛距離が伸びなかったりして シュート確率が落ちてしまいます。 なのでしっかり記事を読んで 脱力の仕方を身につけてほしいと思います その前に、そもそも脱力するって どういうこと? これをお話しします。 字の通り、力を抜くということなのですが 力を抜くのにシュートが何で飛ぶのか 不思議に思うかもしれません。 力を抜くというのは リラックスした状態のことを言います 反対に、力が入るというのは 緊張した状態のことです。 緊張すると肩に力が入ったりしますよね? 肩に限らず緊張して力が入ると 筋肉がかたくなり、伸び縮み出来ません 筋肉が伸縮出来ないということは 筋肉の持っているパフォーマンスを 最大限に発揮できないことになってしまいます なので肩などの力を抜いて リラックスした状態をつくって 筋肉の伸び縮みを最大限にすることで 動けると良いパフォーマンスが出せます。 これはバスケのシュートにも言えることで 脱力した状態でシュートを撃てると シュートにおける最も良いパフォーマンスを出せる つまり高いアーチと飛距離を楽に出せて シュートを高確率で決められるようになります では次に、どうやって脱力した状態で シュートを撃てるようなるかお伝えします。 膝カックンの記事でお話しした 深呼吸も脱力状態をつくるのに良いのですが 今回はシュートの時に力が入りやすい 腕と肩の脱力方法を紹介します 私はこれをぷらんぷらん脱力と呼んでいます。 これをやった後に腕がぷらんぷらんになるからです まず鼻で息を吸いながら、 肩をすくめてください それから口で息を吐きながら、 肩をストンと落としてください これを3回行うと肩の力が抜けます。 次に腕の力を抜きます 身体の横に手を開いて腕を下ろします その状態のまま、右腕を小刻みに3秒間ゆすります ...

動きにキレが出てシュートモーションも速くなる驚愕の方法!!骨盤にタメをつくるとは!?

こんにちは。Kenji@シュートコーディネーターです。 あなたは普段、骨盤を意識してバスケしていますか? 骨盤って背骨を支えていて最も多きい骨である、 ももの骨(大腿骨)につながっているので とても重要な場所なんです。 でも普段の生活はおろかバスケでも骨盤を 意識することはあまりないですよね? しかし骨盤は上半身と下半身をつなぐ場所なので 骨盤を使いこなせるかどうかで身体の動きのキレが 大きく変わってきます。 シュートに関して言えば 骨盤を意識することでシュート動作が速くなります。 またドライブやパスへの移行もとてもスムーズに キレのある動きになります。 なので骨盤を上手に使えるようになって シュート動作を速くしていきましょう。 骨盤を上手く使うことを私は “ 骨盤にタメ ” をつくると呼んでいます。 どういうことかというと、 骨盤に全身の力が集中するような イメージを持つことです あなたは『膝を曲げろ』と教えられてきたので シュートの時に膝を曲げて 膝に脚の力をタメてからジャンプしていませんか? それを膝ではなくて“骨盤”にタメをつくります。 膝にタメをつくると下半身の力は膝に集中しますが 骨盤にタメを作ると加えて上半身の力も集中します 骨盤につくった“タメ”を 一気に解放するようにしてシュートします 通常の膝にタメをつくるシュートだと 膝から胴、胴から腕と力が伝わって いくようなイメージでシュートしますが 骨盤にタメをつくって打つシュートは 膝を曲げた時、骨盤に下半身と胴の力が集まって 膝を伸ばして飛び上がるときに集めた力を 腕や足に伝えるようなイメージです。 なぜ骨盤にタメをつくるとシュートモーションが はやくなるのかというと 膝にタメをつくる場合は 下半身から手や指先に 力が伝わるまで距離があるので 時間がかかります。 骨盤にタメをつくる場合は 力が骨盤をスタート地点として 手や指先まで力が伝わっていくので 距離が短くなって、より早くシュートできます 骨盤にタメをつくるとドライブやパスに スムーズに移行できるのも同じ理由です しかし骨盤にタメをつくるといっても 難しく感じるかもしれ...

ウェイトしなくても連動性を意識すればスリーは届く?!シュートが入るようになる身体の連動性とは?

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こんにちは。Kenji@シュートコーディネーターです。 あなたはシュートポジションを作るときに ボールを頭の前にセットしてから 膝を曲げていませんか? もしくはシュートリリースの時に 膝が完全に伸びきってから ひじを伸ばしていませんか? このような動きは上半身と下半身の連動性が 失われていてボールに全身の力がうまく伝わりません そうなるとシュートは飛びにくくなり 確率が落ちてしまいます 上半身と下半身の連動性が良いと 思いのほか力を入れなくても楽にシュートが 打てるようになります 筋トレは一切必要なくて、上半身と下半身の 連動性をマスターすればスリーポイントくらいの 距離であれば余裕をもって届くようになるので しっかり読んでマスターしましょう。 まず上半身と下半身の連動性とは 何かをお話していきます これはある一つの行動をするときに その行動に必要ないくつかの動作を 適切なタイミングで行うことです。 これだとわかりにくいと思うので ジャンプするときを例に出していうと・・・ ジャンプという行動をするのに 必要な動作は、膝を曲げる、曲げた膝を伸ばす、 腕を振り上げる、腕を振り下ろす などがあります。 これらを適切なタイミングで行うと 膝を曲げつつ腕を振り下ろしてから 膝を伸ばしながら腕を振り上げます もし、膝を伸ばしながら腕を振り上げないで 膝が伸びきってから腕を振り上げても 高く飛べませんよね? これはジャンプするときに必要な腕を振る動作が 適切なタイミングで行われないことにより、 ジャンプ時に下半身の力だけで ジャンプしていることになります 下半身と上半身の両方の力が必要な時に 両方の力が使えているかどうか・・・ これが連動性ということになります。 バスケのシュートも全身運動なので連動性が重要です 先ほどはジャンプを例にして 連動性のお話をしましたが バスケのシュートも基本的には ジャンプの時と同じです ボールを持っているからといって膝を曲げる前に 腕を頭の上に持ってきてはいけないし、 膝が伸びきってから腕を振ってもいけません 具体的にシュート動作にそって話していきますね 膝を曲げる前は決して...